教会のお花だより*10月

毎週、近所のお花屋さんに選んでいただき、お花を飾っています。
まだ大勢で集まれない状況ですが、写真を教会のみんなで共有し、
季節のお花を楽しんでいます*
一緒に楽しんでいただけたら幸いです😊

10月に飾ったお花です💐

優しい色合いのアルストロメリア、
鶏のトサカのような真っ赤なケイトウは中心に。
リンドウやワレモコウは外へと広がるようなイメージで生けました。

神様が創造してくださった個性的な花々、感謝の思いをもって生けました。

中央の白い花の名はカラー。
ギリシア語の「カロス(美しい)」が語源です。
花びらに見える白く大きな仏炎苞が、修道女の襟(カラー)に似ていることにちなむといった説もあるそうです。
カスミソウやピンクのカーネーションなどと合わせ、優しく清らかな雰囲気になりました*

白、黄、桃など色とりどりの花々が元気よく咲いています。
神様の願われるとおりに自分自身を作ったら、
私達も完全に花開き、美しさを備えた最高の姿になることができると感じました✨

赤く色づいた柳の葉、中央の真紅のガーベラが秋を感じさせます。
青空のような爽やかなデルフィニウムの花言葉は
「清明、あなたを幸せにします」。
天に向かってまっすぐに伸びるイメージで生けました。
四方に広がる柳はとてものびやかで生命力を感じました。

今週も一人一人の命が輝きますように🌼

大輪の真紅のガーベラが華やかです。
欠けたところがない花丸という感じです。

赤白青とはっきりとした色合いの花々でした。
迷いなく決断なさる神様の確実さ、大胆さを感じました!


機構が涼しくなってきたので、先週のお花が1週間たってもまだ生き生きと咲き続けています。
新たに生けなおすと、また違う美しさがあります✨